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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-23 第204回国会 参議院 総務委員会 第6号

この特別交付税は、災害対策費用など標準的な算式で評価されるいわゆる算式分ルール分と、算式で評価されない各自治体の特別な事情を勘案して交付されるいわゆる特殊財政需要分勘案分がございます。  十二月交付特別交付税全額算式分であり、三月交付特別交付税では算式分特殊財政需要分、この両方の交付があると長野県立大学中村稔彦先生が論文で指摘されています。このとおりだという理解でいいのでしょうか。

芳賀道也

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これもすごく重要なところでして、だから、特交で今八割、五割というのはルール分だと思いますけれども、特殊財政事情というのもあるのでしっかりそこは見ていただいて、よく現場の声を聞く、これが特交意味ですから、しっかり対応していただきたいと思います。  それから、もう一つすごく重要なことで総務省に是非お願いしておきたいことがあるんです。  

上月良祐

2016-03-22 第190回国会 参議院 総務委員会 第5号

併せてお聞きをしたいのでありますが、今後、臨時財政対策債元利償還金分折半ルール分発行を行わなくてもこれが増加をしていくということが見込まれているわけであります。そういう意味では、その実質的に同水準を確保するということの意味なんですけれども、単に同じ金額地方一般財源総額を維持するということだけになりますと、地方団体が自由に使える財源は減っていくということになるわけであります。  

横山信一

2012-02-03 第180回国会 衆議院 総務委員会 第1号

この一千億円というものはどうして出てきたかといえば、東日本大震災に係る当初の災害復旧事業費に基づく算定ルール分つまり、地方地方負担分のうち四・五%をこれで措置するということであったわけでありますけれども、その一千四百四十七億円の内数としてこの一千億円が出てきた。つまり、この四・五%分の一千億円は地方へ、今のところ交付の申請がないということなんですね。  

橘慶一郎

2011-07-22 第177回国会 参議院 予算委員会 第22号

これは当然のルール分で、地方の当然の権利としてもらえる五千四百五十五億円ですから。そうすると、一番残った大きいのは何かといったら予備費なんですよ。予備費が八千億円なんですよ。使途も決めていない。これだけ国会で、衆参で真摯な与野党の皆さんの議論をやって、あれをやってくれ、これをやってくれとね。堤防がどうだ、漁港がどうだ、いろんなことを言っていますよ。

片山虎之助

2010-11-16 第176回国会 衆議院 総務委員会 第5号

それに今まで別のルールとして国と地方との間でやりとりがありまして、この部分については幾ら幾ら加算するとか、そういうのがありまして、そういうのがルール分ということになるんだろうと思います。それに対して一兆円が加わる、今回の税収見積もりがもしぴったり合っていればその分が加わる、こういうことであります。  

片山善博

2007-03-15 第166回国会 参議院 総務委員会 第3号

これは税収増のゆえばかりではなくて、三兆円は恒久減税廃止の影響でこれも甚大ですけれども、通常分も一兆三千億円減って折半ルール分がゼロになる。極めて不自然であります。この点については、地方税と、この後交付税法改正案の質疑がありますから、そこに譲るとして、ここではもう一点だけ、竹中前大臣との交付税論を再確認しておきたいと思うんです。  

又市征治

2005-03-17 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

これは、制度的に決められたルール分繰り入れもありますけれども、現実には国保財政の赤字を補てんする形での繰り入れが行われておりまして、全国ではそれは、総額では既に一兆円に達するというような大規模なものになってまいります。  三位一体の改革で市町村財政は極めて困難な状況でございまして、一般会計も非常に苦しい、国保財政も苦しい。

河内山哲朗

1993-05-18 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

何分義務的な経費でありますので四月二日以降の入所分については特別交付税ルール分として算定をしていただくようお願いしているところでありますが、申し上げたいのは、この高齢者福祉分野は新しい施策がどんどん展開されていく分野でありますので交付税においてもおくれをとらないように積極的な対応をお願い申し上げたいのでありますのでないと、財源の不足が施策推進の足を引っ張ることになりかねません。  

西村正男

1990-03-26 第118回国会 参議院 地方行政委員会 第1号

しかし特別交付税の場合は、それぞれの条文その他を見てみるとルール分と準ルール分というものがあって、その準ルール分というのは例えば小学校、中学校で経費がかかり過ぎるとか、あるいは特殊土壌地帯があるため特別の財政需要があるとか、あるいは除害施設に要する経費が多額であるとか、何々に多額な需要があるからとかといったような極めて不明確な基準でもってこの配分がされる。

岩本久人

1988-04-26 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

特に十二月に配分するものにつきましてはできるだけルール化できるもの、ルール分配分しているわけでございますが、そのルール分配分するにいたしましても、その基礎数値というものが一定の年限、期間が経過いたしませんと財政需要として確定してこないという問題がございますので、その辺は御理解いただきたいと思うわけでございます。  

湯浅利夫

1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第五分科会 第3号

政府委員塩田章君) 先ほど申し上げましたように、特別交付税対応する場合にどういうものに対応するかというのは、普通交付税とは違いますから法律で決まっておるわけじゃございませんが、自治省の中で、災害の場合にはこういうやり方をする、あるいは雪が降った場合にはこういう対応をするというようないわゆるルール分と称するものがございます。

塩田章

1978-02-28 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

いま水田委員特交のいわゆるルール分についての御指摘であったかと思うのでございますけれども、御承知のように特交は六%を予定いたしまして、そして昨年暮れに二%をいわゆるルール的なものとしてこれを交付いたす、そして四%前後のものは本年三月に交付をいたす、かようなことに相なろうかと思うのでございますけれども、トータルにおいては七兆円を超えます金額、七兆四百億円でありますけれども、この金額に変わりがないのでありますが

加藤武徳

1976-05-13 第77回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

配分をいたします予定のものは、いわゆるいままでの特別交付税の中の全く純ルールというかっこうで算定をいたしておりましたものに相当するものでありまして、たとえて申し上げますと災害関係経費、それから過疎対策とか、産炭地対策経費、それから公営企業に対しまして一般会計の繰入金、これを見ておりますが、こういったもの、それから市町村合併関係ルール分こういった関係のものを十二月に配分をしたい、こう考えております

首藤堯

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